ポーナガル 遺跡
2 Tháng 4, Khánh Hòa, ニャチャン
583 831 569
チャンパ王国時代のパゴタ! ここのすばらしさはニャチャン市外を見下ろせる高台にあり、白いニャチャンビーチと市街を一望でき、港や人々の行き交う活気ある息吹を見下ろせる。
チャンパ王国時代には港町として賑わっていたニャチャンですが、フランス領となってからはリゾート地開発が進み、今ではベトナム随一のリゾートエリアとなっています。 中心街の東側に延びるプロムナードに沿い、ニャチャンビーチが約5kmも続き、美しい白い砂浜と緑いっぱいの椰子の並木が気分を盛り上げてくれます。しかし、ニャチャンには、マリン以外にも見どころがたくさん。今回は、その中から5つを選んで、ご案内しましょう。.
ベトナム中部で栄えたチャンパ王国が建てた寺院の1つです。ポーナガル塔には女神像が祀られ、現在でもチャンパ王国の末裔といわれるチャム族の人々がお参りに来ます。 ベトナムは古くから仏教が浸透した国ですが、チャンパ王国ではインド文化を取り入れ、ヒンドゥー・イスラムが盛んでした。
1200年前、チャンパという王国が支配し、ハノイともサイゴンとも異なる文化、宗教、慣習が培われていました。 入場ゲートから石段を上がると、塔が見えてきます。8世紀中頃、ジャワの攻撃により、8棟あった祠堂も、残っている祠堂は5棟のみになっています。ポーナガル塔の各塔では、それぞれ違う神様を祀っていて、一番大きな塔が、女神ポーナガルを祀った主祠堂です。歩き疲れたら、ニャチャンの町を眺めながらひと休み。 そして、一日に数回、塔の周りでチャム民族の女性達による民俗舞踊の披露があるので、踊りを見ながら、素敵な時を過ごすことができます。
営業時間: 6.00 - 18.00
Below a beautiful video by Harry Mateman
グーグルマップ: ポーナガル 遺跡
中南部ニャチャンは、かつて栄えたチャンパ王国が勢力を広げていた要所でありました。今回紹介するのは「ポーナガル遺跡」と呼ばれる、チャンパ王国の聖域です。
実際のポイントと離れている場合があります。
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